何と平凡であることか
マケイン氏の演説、バラク・オバマがどう聴いてもブラック・オバマに聴こえてしまう。
まぁそれだけ、一応話題出した方が良いかな、なんて・・・。いらなかったかもしれないね?
ところで最近、読む本が無かったのでだいぶ前に読んだ「項羽と劉邦」を読み直してみた。
いいなー、ホント良い。
剣を交えての戦争。機動力を生かした騎兵部隊。あんまり出番の無い弓兵(笑)
近代的な戦闘機とか戦艦空母の戦争も良いけれど、たまにはこういう本を読み直すのも楽しいものだー。
大群で囲む漢軍に突っ込んで行く項羽、かっこよす。それでこそ戦争じゃあああ!
孤軍奮闘とか少数精鋭かっこよす。
まぁ、最初はそうであっても強くなれば大きくなるのが軍・国というものなのですが。
大軍であっても精強で、一気呵成に押しつぶすのもまた違うかっこよさがあって好きですが。
数にものをいわせるだけの烏合の衆の軍ほどかっこ悪いものはないですな。
・・・結局何が言いたいのか、これは?